歌舞伎傑作選「義経千本桜 鳥居前」「棒しばり」「夕顔棚」
花形の魅力あふれる芝居に、軽妙洒脱な松羽目舞踊、名コンビによる滋味深い名作と、バラエティに富んだ3演目をお送りします。「義経千本桜 鳥居前」
京都の伏見稲荷に源義経が落ち延びてきた。後を追ってきた愛妾・静御前に、義経は都で待つよう諭し、初音の鼓を形見として預ける。泣きすがる静を梅の木に縛りつけ、義経一行がその場を後にすると…(2018年1月・浅草公会堂)
「棒しばり」
5カ月ぶりに歌舞伎座の幕が開いた2020年8月。感染予防のため一部通常と異なる演出となっており、勘九郎のお客様へのご挨拶の音声から始まります。次郎冠者と太郎冠者は無類の酒好き。主人は盗み飲まれないよう、次郎冠者の両手を棒に、太郎冠者を後ろ手に縛りつけるが…(2020年8月・歌舞伎座)
「夕顔棚」
とある田舎の百姓家。旧盆の夕方、軒端の棚には夕顔が花を咲かせています。爺は夕涼みをし、婆も風呂から上がってくると二人は酒を酌み交わします。遠くから聞こえてくるのは盆踊りの声。昔を思い出した二人は仲良く踊り始めます(2015年6月・歌舞伎座)
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