佐藤愛子原作、すべての女が迎えねばならぬ、その時。美貌の美容整形医の胸にうずきはじめた中年の焦燥と不安が、やがて夫と娘への背信へと……。明治のところへ心を休めにいった毬世は、改めて子どもを産むことを決意。
明治は毬世を励ますが、突然、脳梗塞で倒れてしまう。
入院した明治のもとへ、彰野が駆けつけ、明治が仕事に復帰できるまで看病することに。毬世は子どもを持ったことで母親の気持ちがわかったといい、彰野が添田を好きになったのは仕方のないことだ、と彰野を許す。
毬世は添田に子どもを産むことを報告。父親の代わりにはなれないかもしれないが、毬世の力になりたいと訴える添田。
中途半端な優しさは人を傷つけるだけだ、と拒絶する毬世を、添田は思わず抱きしめ、唇を重ねる。
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